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2014年11月13日

バターがない!

スーパーからバターが消えた。

バターがない。

どこに行っても、バターがない。

この原因は、この夏の猛暑。猛暑で北海道の乳牛に、乳房炎が多く発生し
乳牛の出荷量が減ったからですが、日本の酪農家の牛乳は、半分が
牛乳のままで出荷されます。
残りは、チーズや生クリームになりますが、一番最後に保存の効く
バターになります。

この場合、一番保存がきかない牛乳を必要量とったら、残りを加工品に
使いますが、牛乳の量が減ったら、一番先に影響が出てくるのが
バターです。

年末のクリスマスケーキシーズンになり、生クリームやバターが足りないのは
加工者にとっても、顧客にとってもよくないことでしょう。

実は、バターがない問題の本筋はココから。

バターがない一番の根本原因は、北海道をはじめとする
国内の酪農家の廃業です。
牛のエサ代が、円安のおかげですごく上昇。しかし、牛乳の代金は
値上げができない。
加えて、TPPで外国の乳製品が入ってくると、酪農家は
たち打ちができない。
したがって、経営が成り立たない。後継者がいない。
この構図は、お米農家とおなじ。

これが、バターがないの真相。


だったら、輸入に頼ればいいじゃん。

しかし、外国の牛乳や乳製品には、どのようなものが
入っているかわからない。
特に、牛乳は子供に直接のませるもの。


牛肉のBSE問題を覚えているだろうか。
アメリカ産のものでさえ、アメリカが大丈夫といって
輸入したものの中で、問題部位が発見されて
輸入ストップになった経緯があったではないですか。

アメリカのものでさえこうだから、中国のものは怖い怖い。

もっとも、中国は乳製品の最大の輸入国ですね。
(輸出はないから大丈夫?)


TPPには、賛成・反対いろいろあると思いますが
日本の政府は、工業品を輸出する代わりに、農業品を
輸入することを考えているようですが、
食の安全はどうするのでしょうか。

この先に、輸入品が入ってこなくなったらどうするのでしょうか。
乳製品は、世界的にも絶対量が不足しています。
これから、中国やインド、東南アジア、ブラジルなどの国の
中間層の人たちが、乳製品を食べ始めると、日本には
入ってきづらくなります。
その時に、代替えはあるのでしょうか。

答えは、なし。
ありません。

我慢するか、ものすごく高い金を出して購入するかしかないのです。

だから、国内の酪農を守らないといけないのです。

乳製品がだぶついて、価格が下がった時には、農家を守る法律が
アメリカやカナダでは施行されています。

この答えは、30年後の私たちや、私たちの子供が、
知ることになるでしょう。


なお、今後、乳製品は間違いなく上がるでしょう。
既に、30%から100%(二倍の価格に)上昇していますが、
そこから、更に上がるという予測です。





posted by Naga at 21:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする